小学生の授業内容について

小学生の授業は学校の授業内容を中心に勉強していきます。

6年生から入塾される生徒の方は状況に応じて中学生に向けての基礎学力を中心に扱います。

基礎学力とは何かを科目ごとに書いていきます。

算数

生徒の状況に応じて3つに授業内容を分けます。

【1】足し算、引き算、掛け算、割り算が使いこなせているか
【2】少数、分数の足し算、引き算、掛け算、割り算が使いこなせているか
【3】図形、割合、距離・時間・速さ、などの問題への対応

【1】ができているようであれば、【2】の授業内容を扱います。

もし、自分がどこからできないかわからない場合には、塾できちんと判断して、どこから授業を始めるか決めていくのでご安心ください。

授業ではしっかり問題をとき、きちんとできるようになってから先に進むようにしています。

国語

国語の基礎学力とは、漢字と語彙のことをさします

文章の内容をつかめないという生徒の方は、漢字が読めない、言葉の意味がわからないというケースが多くあります。

漢字、語彙をしっかりペースを決めて覚えていきます

英語

英語は単語をメインにしていきます

中学生になり英語でつまずく最大の理由は単語の意味がわかっていないということが非常に多く見られます。

生徒の方には単語の覚え方からきちんと伝えていきます。

単語は覚えても忘れてしまうということはよくあることで、その対策は覚え直すことです。

こればかりはペースを他人に決めて覚えていくことが効果的な生徒の方が多いです。

文法は単語力が身に付いてから扱います。

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